ネイチャーフォト…盛夏
連日猛暑日の昨今、ネイチャーハンターにとってもかなり厳しい季節です。
しかしこの時期野鳥類はほとんど山間部に移動し、平野部から姿を消してしまいます。
そのため、野鳥ファンは河川や公園にいるカワセミを撮ったり、昆虫などを撮って過ごしています。
カワセミのいるポイントには必ず池(水)があり、公園なので木陰もあり、日中はそれなりにきついものの、夕方になるとかなり涼しく、案外快適です。
したがって写真もそこそこに夕涼みと井戸端会議的な目的で訪れる方も少なくありません。
私もその口ですが(笑い)
又、このところチョウトンボが話題になり、私も近くの沼地で撮って来ました。
光線状態で羽の色が青から紫と変化し、美しく魅了されますが、休むことなく飛び交うためになかなか撮りにくい被写体でもあります。
カワセミの飛び込みシーンで鍛えているカメラマンにとってはそれほど難しくはないでしょうが。
絵になるシチュエーションを見つけ出すのがポイントですね。
弾 塊人 2011.8.18
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