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ネイチャーフォト…盛夏
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連日猛暑日の昨今、ネイチャーハンターにとってもかなり厳しい季節です。
しかしこの時期野鳥類はほとんど山間部に移動し、平野部から姿を消してしまいます。
そのため、野鳥ファンは河川や公園にいるカワセミを撮ったり、昆虫などを撮って過ごしています。
カワセミのいるポイントには必ず池(水)があり、公園なので木陰もあり、日中はそれなりにきついものの、夕方になるとかなり涼しく、案外快適です。
したがって写真もそこそこに夕涼みと井戸端会議的な目的で訪れる方も少なくありません。
私もその口ですが(笑い)
又、このところチョウトンボが話題になり、私も近くの沼地で撮って来ました。
光線状態で羽の色が青から紫と変化し、美しく魅了されますが、休むことなく飛び交うためになかなか撮りにくい被写体でもあります。
カワセミの飛び込みシーンで鍛えているカメラマンにとってはそれほど難しくはないでしょうが。
絵になるシチュエーションを見つけ出すのがポイントですね。
                              弾 塊人 2011.8.18

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12-A22W9520.JPG殻から抜け出して間もないセミの成虫です。
12-A22W9536.JPGカワセミのエサ捕り(空振りです)
12-A22W9567.JPGエサがいないから河岸を変えるか!
14-A22W9839-1.jpg今度は捕れたぞ〜
14-A22W9704.JPGオナガも時々水浴びに来ます。
14-A22W9662.JPGシジュウカラの雛も水浴びに来ます。とても可愛いです。
15-A22W0244.JPGカマキリも出始めました。(鶴見区)
15-A22W0269.JPG三ツ池公園(鶴見区)のカワセミ。ここは行動範囲が広いので見つけるのが大変です。
15-A22W0274.JPG色から判断すると今年生まれた雛鳥かな。
15-A22W0279.JPG暗くて判別しにくいが全体にくすんだ発色だ。
15-A22W0494.JPG何を見ているのか天を仰ぐカワセミ。
17-A22W9668.JPG炎天下でチョウトンボを撮って来た。なかなか留まらないので飛翔を撮ってみた(鶴見区)
17-A22W9729.JPGたまたまチョウトンボが話題になったので近くの沼に出向いて撮って来た。(鶴見区)
17-A22W9734.JPGチョウトンボはなかなか留まらないし、留まってもこの日は風で草が揺れるし、バックもうるさいのでピント合わせが以外に難しい。
17-A22W9948.JPGチョウトンボは光線状態で色が変わります。この日はたくさん飛び交っていたが、翌日とおりかかったときにはほとんど見えなかった。 この日はたくさん飛び交っていたが、翌日の午後通りかかったときはほとんど見えなかった。
17-A22W9962.JPG普通のとんぼは長く留まっているので撮りやすい。
17a-A22W0004.JPG少し時季外れの蓮の花(鶴見区)
17a-A22W0008.JPG今シーズンはほぼ終わりです。
A22W0145-1.jpgこの日は三ツ池公園(鶴見区)でチョウトンボに再チャレンジしました。
A22W0198-3.jpg足場が悪く、近づけないのが難点。それよりきついのは連日の猛暑です。
A22W0244-4.jpg羽の色は七変化、というほどではないか。
A22W0254-5.jpg光線状態で微妙に羽の色が変化し、なかなか魅力あるトンボです。
A22W0274-6.jpgシオカラトンボの透ける羽もきれいです。
A22W0306-7.jpg4枚の羽がバラバラに動きます。
A22W0381-10.jpg羽の先端部が透明です。よく見ると尻尾まで青い。
A22W0396-11.jpg裏側は単調な茶色です。
A22W1381.JPGひまわり畑に飛び交うすずめ。ひまわりの種子を食べるのかな?
A22W1408.JPGひまわりにはいつもクマバチが群れている。
A22W1414.JPG裏側は単調な茶色です。
IMG_1213.JPGひまわりとクマバチーその2